(一社)兵庫労働基準連合会と各地区労働基準協会のご案内
一体的運営と連携の取組
昭和30年代に各地区において労働基準協会の前身となる団体が設立され、現在に至っています。行政機関である兵庫労働局と各地区の労働基準監督署のご指導を受けながら、活動を行ってまいりました。連合会と協会はそれぞれ独自の活動を行いつつ、一体的運営や連携・共同の取組みを行っています。
- 大会の開催
(1)兵庫労働安全衛生大会を県下の主要都市において持ち回り開催しています。
(2)ゼロ災・リスクアセスメント推進大会を毎年開催しています。
兵庫労働局安全衛生表彰式と同時開催 - 広報誌の発行
連合会からは「六甲展望」を、各地区協会ではそれぞれの広報誌を毎月発行しています。
(連合会と全協会での広報誌毎月発行は約30年続けてきています。) - 講習システムの共同利用
「兵庫労働基準連合会・協会Web予約システム」を導入し、連合会と8つの労働基準
協会が共同利用しています。(令和6年7月現在)
講習関係データの適正な取扱いを行い、個人情報の保護を徹底するとともに、利便性等サービスの向上に繋いでいます。
連合会(本部)と8つの労働基準協会の講習申込がネットにより可能となっています。
(但し、申込とお問い合わせは講習を実施しているそれぞれの団体宛にお願いします。)
講習案内(全体表示)はこちら - 部会活動の連携
連合会並びに各労働基準協会には、総務部会、労務部会、安全部会、衛生部会、広報部会を設置し、毎年計画的に活動を行っております。(一部設置していない部会もあります。)
毎年2月には、連合会と各協会の部会長が一堂に会し、労働局の幹部の皆様の指導を受けながら情報交換を行い、毎年度の活動に生かしております。